会社帰り、みうらと時間が合ったので一緒に帰ることに。
いつも人が並んでる人気っぽいつけ麺やが空いてたので、食べてみっか!と入ってみることに
わたしは汁なし坦々麺、みうらは味噌のつけ麺を頼む
店員さんに大盛り無料ですよと言われ、並で。て答えたけどみうらに、いいの?と言われ、やっぱり大盛りで!と答える
久しぶりに外食したね、メニュー全制覇して帰り道さらっと寄れる行きつけにしたいねなんて話してたらテーブルに麺到着!
一口目、お、うまい!2クチメ、ちょっと濃いな?そして5くちめで飽きてからは食べおわるまでずっと地獄だった。己バーサス麺で、会話がなくなるわたしたち。途中で奥の席に座ったサラリーマンの会話に集中しながら、必死に麺をすするすする。同年代かと思ったサラリーマンたち、会話が子どもや奥さんの話で、そっかあ~!きみたち、お父さんなのかあ~!と思う
みうらと苦笑いしながらなんとか麺完食!
外に出ると行列ができていた。
もう来なくていいね つけ麺ってそう言えばあんまり好きじゃなかった、やっぱあっさりの醤油ラーメンだよな、なんでこんなに人気なんだろう、みんなほんとに美味しいと思ってるのかな?とか散々なことを言いながら歩く。お腹がまぢでいっぱいだったのと、気温があたたかくて気持ち良かったので散歩がてら周り道をする。途中で買った桃味とブラッドオレンジ味のアイスの実を食べながら、わたしたち兄弟みたいだねとかどうしたら痩せれるかとか、みんな結局自分のことがかわいいよねとかたわいもないくだらない会話をしながら最終的に、「わたしたちも結婚、すんのかな?」てところに毎回行き着くギャグみたいなのができて笑った
歩きながらアイスの実を食べ、笑ってる大人の女2人あんま見なくない?
こんな日々が青春なんだろうな、と思った